過日、「令和6年度福祉体験作文コンクール」の入選作品が発表されました。
愛知県社会福祉協議会が主催するこのコンクールでは、福祉活動・地域や家庭での体験などを通じて感じたことを表した作文を、県内の児童・生徒から毎年募集しています。
今回一宮市からは、3編が入選しましたのでご紹介いたします。ぜひご覧ください。
・令和6年度入選作品(※令和6年度時点の学校・学年です)
学校名 | 学年 | 氏名 | 作品名 | 作品 |
富士小学校 | 6年 | 杉本 奈夕 さん | 「何事にも挑戦」 | PDFファイル |
北部中学校 | 1年 | 松原 弘将 さん | 「優しさから生まれる幸せ」 | PDFファイル |
丹陽中学校 | 2年 | 杉山 舞音花 さん | 「敬う心を」 | PDFファイル |
令和4年度の入選作品はこちらから(令和5年度は一宮市からの入選なし)
一宮市成年後見支援センター
一宮市成年後見支援センターは、一宮市から委託を受け、2025年3月10日に開設いたしました。
認知症、知的障害、精神障害などの理由により判断能力が不十分な方が、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう成年後見制度をはじめとする制度に関する相談や調整を支援します。
お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
成年後見制度
病気や障害などの理由で判断能力が不十分な方の意思決定を手助けし、生活や財産などの権利を守る制度です。選ばれた成年後見人等が本人の意思を尊重し、心身の状態に配慮しながら福祉サービス等の契約行為や適正な財産管理を支援します。
成年後見制度は、「法定後見制度」と「任意後見制度」の2つ仕組みがあります。
法定後見制度
すでに判断能力が不十分な方が対象で、本人の判断能力の程度や状況応じて、「後見」「保佐」「補助」の3つの類型に分かれます。家庭裁判所から成年後見人等が選ばれる仕組みです。
<詳細は、厚生労働省のページ参照>
https://guardianship.mhlw.go.jp/personal/type/legal_guardianship/
任意後見制度
将来判断能力が低下した場合に備えて、「誰に」「どのような支援をしてもらいたいか」をあらかじめ公正証書で取り交わす仕組みです。判断能力が低下した時に家庭裁判所で手続きを行い、支援が開始されます。
<詳細は、厚生労働省のページ参照>
https://guardianship.mhlw.go.jp/personal/type/optional_guardianship/
お問い合わせ先
一宮市成年後見支援センター
〒491-0858 一宮市栄3丁目1番2号 尾張一宮駅前ビル4階
(一宮市社会福祉協議会内)
受付時間:午前9時~午後4時30分(土日祝日、年末年始除く)
TEL:0586-85-8828 / FAX:0586-85-7025
関連リンク
・一宮市成年後見支援センターパンフレット
センターのパンフレットはこちら(PDF:1.07MB)
・成年後見制度-利用をお考えのあなたへ(家庭裁判所)
パンフレットはこちら(PDF:3.36MB)
・成年後見制度(一宮市ウェブサイト)
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/fukushi/fukushisoumu/1044105/1000149/1063171.html
・成年後見・保佐・補助の各開始の申立てをお考えの方へ(名古屋家庭裁判所)
https://www.courts.go.jp/nagoya-f/saiban/tetuzuki/kouken/vcmsFolder_1121/vcms_1121.html
・成年後見早わかり(厚生労働省ウェブサイト)
https://guardianship.mhlw.go.jp/2月号応募クイズの正しい回答フォームはこちらになります。
https://forms.gle/RHSUK1MTv9bH1qYE6

1月27日9時55分より広報紙記載の回答フォームからも、正しいフォームにつながるように、修正をさせていただきました。
今後このようなことがないよう、確認を徹底いたします。
この度はご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ございませんでした。
先日作品を募集した「第76回赤い羽根作品コンクール」におきましては、書道の部1,047点、ポスターの部142点の応募がありました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
厳正な審査の結果、書道の部とポスターの部でそれぞれ入賞者が決定しましたのでお知らせします。特賞または金賞を受賞された方を対象に、10月20日の「いちのみやボランティアフェスティバル2024」にて表彰式を行います。また、特賞・金賞・銀賞・銅賞の作品の展示も行いますので、ぜひご覧ください。詳細は以下のとおりです。
1.表彰式 2024年10月20日(日)11時20分~
一宮スポーツ文化センター1階
「いちのみやボランティアフェスティバル2024」ステージコーナー
※特賞または金賞を受賞された方が対象です。
2.作品展示 ①2024年10月20日(日)10時~15時
一宮スポーツ文化センター1階
「いちのみやボランティアフェスティバル2024」
②2024年10月25日(金)~11月4日(月)9時~21時(開館時間内)
一宮市立中央図書館
※展示場所は5階児童図書フロアのエレベーター付近となります。
※特賞・金賞・銀賞・銅賞の作品が対象です。
一宮市共同募金委員会(一宮市社会福祉協議会内)
TEL:0586-85-7024
一宮市共同募金委員会では、今年度も社会福祉に対する理解を深め「たすけあい」の心を育成するために「赤い羽根作品コンクール」を開催いたします。
一宮市在住または一宮市内小・中学校に在学している児童生徒を対象に、「書道の部」と「ポスターの部」で作品を募集いたしますので、たくさんのご応募お待ちしております。なお、詳しい応募方法や作品の規定は下記の「チラシ」をご覧ください。
※作品の応募は各部とも1人1点に限りますので、重複での提出がないようご注意ください。※作品募集期間は7/1(月)~8/16(金)となりますので、よろしくお願いいたします。
※作品の返却はいたしませんのでご了承ください。
※作品は直接本会窓口へご提出ください。郵送での提出は受付できません。
・赤い羽根作品コンクール作品募集チラシ(PDFデータ約1000KB)
・赤い羽根作品コンクール申込書(PDFデータ約300KB)
申込先・問い合わせ先 |
TEL:0586-85-7024
先日作品を募集した「第75回赤い羽根作品コンクール」におきましては、書道の部1,189点、ポスターの部161点の応募がありました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
厳正な審査の結果、書道の部とポスターの部でそれぞれ入賞者が決定しましたのでお知らせします。特賞または金賞を受賞された方を対象に、10月15日の「いちのみやボランティアフェスティバル2023」にて表彰式を行います。また、特賞・金賞・銀賞・銅賞の作品の展示も行いますので、ぜひご覧ください。詳細は以下のとおりです。
1.表彰式 令和5年10月15日(日)14時35分~
一宮スポーツ文化センター1階
「いちのみやボランティアフェスティバル2023」ステージコーナー
※特賞または金賞を受賞された方が対象です。
2.作品展示 ①令和5年10月15日(日)10時~16時
一宮スポーツ文化センター1階
「いちのみやボランティアフェスティバル2023」
②令和5年10月20日(金)~10月30日(月)9時~21時(開館時間内)
一宮市立中央図書館
※展示場所は5階児童図書フロアのエレベーター付近となります。
※特賞・金賞・銀賞・銅賞の作品が対象です。
一宮市共同募金委員会(一宮市社会福祉協議会内)
TEL:0586-85-7024