ボランティア活動はとても幅広いものです。きっかけや時間、頻度、回数、場所、内容などさまざま。自分の興味や関心で、自分の時間や生活に合わせて参加できます。まずは出来る範囲から始めましょう!あなたもボランティア活動の第一歩を踏み出してみませんか?
ボランティア活動4つの柱
1.自発性・主体性「自ら進んで活動する」
ボランティア活動は自らの意志で行うもので、誰かに強制されて行うものではありません。
些細なきっかけでも、自分の“ボランティアしたい”という気持ちを大切にしましょう。
2.社会性・連帯性「みんなのために、みんなで支え合う」
ボランティアは誰かに仕えるという活動ではありません。“おたがいさま”の精神で、誰もがいきいきと豊かに暮らしていけるように、みんなで互いに支え合い、学び合う活動です。
3.無償性・非営利性「金銭的な見返りを求めない」
金銭による報酬を期待して行うものではありません。活動をすることでお金では得られない出会いや、喜び、感動を得ることができる活動です。
4.先駆性・創造性「自分たちでより良い社会をつくる」
ボランティア活動には、社会の中で足りない部分を補い、課題を改善していくという目的もあります。そのためには従来の考え方にとらわれることなく、自由な発想やアイデアを大切にしながら、必要な方法や仕組みを考え、創り出していくことが大切です。
いつでも・どこでも・だれでも~ボランティア活動例~
例えば、こんな活動があります。
家庭で出来る <使用済み切手の収集> |
自分のまちに貢献する <清掃・美化活動> |
資格・特技を活かす <移送ボランティア> |
本会には、社会福祉に関する理解と関心を深めるとともに、ボランティア活動・市民活動を応援するため、ボランティアセンターが設置されています。ボランティアに関するご相談は、お気軽にボランティアセンターへお問い合わせください。
(本部Tel:85-7024 尾西支部Tel:63‐4800 木曽川支部Tel:87-2000)